平成。
色々なニュースがありました。
私にとっては、大好きだった安室ちゃんの引退が潔くてカッコよくて、胸に残るものでした。
かこさとしさんがお亡くなりになったのは、とてもとても悲しいものでした。
なにも大きく変わることはない、とは思うのですが、やはり少しずつ時を刻み、歳を重ね日々を過ごしているのだなぁと感じる中で『令和』に移り変わるということは、何か感慨深い想いがあるものです。
悲しくても、辛くても
嬉しくても、幸せでも
日が昇り、日が沈み
美しい朝焼けに溢れる想いを込めて
美しい夕焼けに染まる街を見ながら想いを馳せる
日常は瞬きをしているうちに過ぎていく
けれど、小さな輝きを見逃さなければ、その日常は宝となる
慈しむ心を忘れず
隣の人に興味を持ち
困っている人がいたら声をかけられる
優しさと強さと、それらを守るための賢さを大事に育てていきたいと思う
令和では、今よりもっと温かい社会となりますように
自分の欲だけに囚われず
周りの人に優しくするだけの余裕を
一人一人が持てる社会となりますように
私自身が、一歩ずつしっかりと歩んでいけますように
守るべき者を守り続けていけますように
さぁ、また明日から笑顔で過ごしていこう!