日々ぷかぷか 笑顔が好き

8歳の息子のママです。顔タイプ診断アドバイザー一級取得。服やコスメ、アクセサリーが好き。本も好き。写真を撮るのが好き。好きで溢れる毎日。2022年は何か仕事として形にしたいと考え中。下を向いて歩くのではなく顔を上げて笑顔で歩むためのお役に立てれば幸いです。

3歳からの読書通帳

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図書館で本を借りる際、三つのルールをつくっている。主に私が見守るためのルールだ。

◯息子が持ってきた本は、例え対象年齢内のものでなかったとしても、一度借りてみる。

(何に興味を持つか未定なので、こちらが対象年齢を決めて選んでしまうと、興味対象を狭めてしまうため)

◯読みたい本が明確な場合、自分で探せそうな本でも、息子が探せていない場合、パソコンを使って検索をする練習、探す練習をする。

(自主性を促せるのと、探せたという達成感を感じてもらうため)

◯息子が、どうしても探せないときは、図書司書さんに頼る

(自分一人で無理なときは、助けを求めても良いと伝えるため。また、図書司書さんのお仕事を感じてもらうため。仕事への尊敬を感じてもらえるように)

 

月に一度か二度借りた本は、毎日読み聞かせをしている。時間が許す限り、読んでいる。反応が面白く、わかりやすい。可愛いと思える瞬間だ。親は喉が痛くなるけれど、子どもは次の本を用意して待ち構えている。目が輝いて、必ずコメントを言う。

「なんで、泣いたのかな?」

「なんで、エスカレーターは最後きえていっちゃうの?」

「エレベーターは、重りがあるから動くんだぁ」

「クレーン車の上にいる人は、どーやってのぼってるのかなぁ?」

などなど、コメントは尽きない。

そんな一つ一つの瞬間を、残しておきたいと思うようになった。

自分自身もつけていたけど、途中で忙しくなってやめてしまったことを少し後悔している。怪獣くんの、成長記録にもなると思えば、続けられるだろう。

どういう本を読んで、どういう映画を観て、どういう遊びをして彼が形成され、大人になっていくのか、楽しみに見守っていきたいと思う。

 

読書ノート、読書通帳、試してみてはいかがでしょうか?

本は、知識、想像力、言葉の習得など、生きる上で大切なことを教えてくれると信じています。大事にしていきたいです。読み聞かせの時間を。