大好きな大好きな森沢さんの小説を久々に読めた。しかも、読後にすぐ感想を書ける幸せ。
今朝4:30、怪獣くんの寝相の悪い足蹴りがお腹に当たり、びっくりして起きた。
二度寝するには外は明るい。
どうしようか、と考えて前から読みたかった森沢さんの本を読むことにした。
森沢さんの本は、人の心を癒す魔法の本だと思う。よく、森沢さんの夢の中には白い龍が登場するらしい。なんだか、小説を読むたびに、納得してしまう優しさが込められている。
私、認めたくないけど、本屋さんで働いていた時のこと、まだ色々後悔しちゃってる。一つ目の書店では、誰かに助けを求めていたらよかった?足りないものを補うにはどうしたらよかった?
二つ目の書店では、私の話が一人歩きしてしまっていて、実力なんか全くなかったから幻滅させてしまったんじゃないか、なんの役にも立たなかったんじゃないか?
三つ目の書店では、バイトという立場をわきまえて行動していたら、余計なことに首を突っ込まなければ良かった?口約束を信じて、人を信じた自分が馬鹿だった?
そんな風に、自分も他人も責めていた。
今は、たぶん、すこし落ち着いている、と思う。なにか、逃げているようにも思えるが。
森沢さんの本を読んで、水曜日の手紙を読んで、なにか違う、と思った。
私も嫉妬してる。
文章上手い人
自分を表現するのが上手い人など、尊敬と嫉妬が入り混じってしまう。
身近な人にも、なんだか色々、いいなーが、口癖になっちゃってる。
自分を変えられるのは、自分だけなのにね。
まずは、目の前の大切なことを大切にする。そして、したいな、行きたいなと心が揺れる事柄があるなら、飛び込んでみることを目標にしていこうと思えた。
今年に入って、綺麗になると決めて、ビューティー講座に申し込み、毎月ドキドキしながら参加している。
楽しい
可愛い
ウキウキする
笑っている顔が好き
笑っている顔が見たくて、接客頑張っていたのだと思う
写真を撮って、友達が喜んでくれるのが嬉しい
私は、お腹抱えて笑っちゃうくらい、誰かの、身近な人の笑った顔を見ていたいんだなぁ。
笑ってもらうには、とうしたら良いのかな、それを見つけていきたいな。
森沢さんの本は、全てリンクしているので発売順に読むと、新しい発見があります!オススメの一冊!!