日々ぷかぷか 笑顔が好き

8歳の息子のママです。顔タイプ診断アドバイザー一級取得。服やコスメ、アクセサリーが好き。本も好き。写真を撮るのが好き。好きで溢れる毎日。2022年は何か仕事として形にしたいと考え中。下を向いて歩くのではなく顔を上げて笑顔で歩むためのお役に立てれば幸いです。

フラペチーノを飲める幸福と、子育てを楽しみながら頑張る友達の存在

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 いちごのショートケーキフラペチーノ!スターバックスのフラペチーノは、新しい味が発売されると、すぐに試したくなります。ほとんど怪獣くんに飲まれましたが、一緒に同じものを美味しいねと言いながら味わえる時間は、とても貴重だなと思います。

 

 この日、ママになってから知り合った人で、今は私にとって大切な友達に偶然会いました。少し話して、一口味見したその、ママの笑顔に何だか私も元気をもらえました。

 

 その友達と、今日も会って一緒に遊びました。彼女と話していると、たくさんの気付きが得られます。たまたま、私自身の心がくさくさしていて、気力がなく、どうしたものかと悩んでいたとき、彼女のことを思い出して連絡してみると、彼女も似たような気持ちでいたので、お互い会おうかということに。

 顔を合わせて直接会って話す、という至極簡単なように思える、当然の行為を、子どもがぐずったりすると出来ないことがあります。会えたり、話せただけで、満足感が得られたりするのです。

 

 私にとって、彼女は真っ直ぐで綺麗で優しくて曲がったことが好きではないように見えます。毎日一緒にいるわけではないし、会話もあちこち走り回る子どもたちがいるので、ほとんど出来ませんが、子育てに向き合う姿勢や空気で感じ取れるものがあると思います。

 

 子育てをしているママは、どんな形であれ、どの人も一生懸命だと思います。ただ、一生懸命だからこそ、見えなくなるものもある。見えなくなる時間があるからこそ、友達や周りの人の力が必要なのだと思います。彼女が、今日という日を楽しい時間にしてくれました。彼女の存在が心に光を照らしてくれるように思いました。ママ友、という存在を子どもが産まれてから一年以上は、信じていませんでした。いたとしても、仲良くなる程ではない。そもそも、子どもが大きくなったら関わらなくなるのではないかとさえ思っていました。友達とどこかへ行くなんて考えたこともなかったし、とても心の中は閉鎖的でした。けれど、少しずつ少しずつ、助けられたり、力になりたいと自然に思えるようになっていって。今はママ友というよりも、一緒に子育てを頑張っている友達、助け合う仲だと思えるようになりました。彼女はいつも、嬉しい言葉をくれる。彼女はいつも笑顔をくれます。孤独だと思ってしまう自分が心の奥底から這い出てきたら、誰かにSOSするのも、悪いものではないのかなと思えた一日でした。

 人が関わることで、たくさんたくさん傷ついてきたけれど、人と関わることでしか見つけられない喜びや笑顔があると信じて、これからも子育てと向き合っていけたらいいなと思いました。

 

 私の周りにいてくれる方々に感謝を。読んでくださる方にも感謝を。